夫婦二人で長野県松本市波田で
小さなすいか農園を営んでいます土肥農園(どひ のうえん)です。
私たちは自分達のスイカを
「どすいか」と名付けることにしました。
どすいかの「ど」はど根性、どアホウの「ど」。
食べた瞬間、どを越してただ呆れるくらい
美味しいスイカを作りたい。
そんな思いを込めて、「どすいか」と名付けることにしました。
2003年に東京の暮らしを引き上げ、
心機一転、農の世界へ飛び込みました。
まさにゼロからのスタート、
「ど」を越すくらいの思いをたぎらせながら、
農に取り組んでまいりました。
土肥農園が大切にしていること、
それは「人との出会い、そしてつながり」です。
美味しいすいかやお野菜をお届けするだけではなく、
私たちの生き方や思い、農業の魅力やその価値、
そしてその背景をすいかや野菜と
共にお伝えしていくことも私達の大切な役割です。
皆さまお一人お一人とお客様という関係以上に
パートナーという絆でつながりたい、それが私達の目標であり、
このHPでお伝えしたいことでもあります。
「土肥農園」のHPへお越し下さり、ありがとうございます。
「ど」ワールドをお楽しみ下さい。
土肥農園は、
一年のほとんどをすいかづくりのために費やしています。
すいかの収穫がひと段落つく秋から冬にかけ、
しばらくの間は
畑で季節のお野菜を育てて、
皆様にお届けしていますが、すいかに特化した農園です。
すいかは、人が集まる輪のなかにある食べもの、だと思います。
大きな1個を切って、わけて、食べるものです。
すいかを食べるお客様にとっては、まさに、一個一会。
生産者側から見れば、お届けする一個が、お客様との大切な接点。
だからこそ、一個のすいかに対して真剣勝負で挑んでいます。
その真剣勝負のひとつが徹底した土づくりです。
さいわいにも
素晴らしい土壌分析の専門家や育土の指導者とのご縁もあり、
就農1年目から土壌の分析を行いながら、
土壌生態系を活性化と共に
適切な成分バランスを
維持した土づくりに取り組んでいます。
そしてなにより、1個のすいかには、
わたしたちのすいか、農業に対する想いがつまっています。
おいしいすいかとの出会いで、たくさんの笑顔に出会いたい。
土肥農園のおいしいすいかづくりの追求は、
すべてこの想いのもとにあります。
土づくりについて詳細は、「ど」根性で紹介しています。
土肥農園のすいかが育っている
畑をご紹介します。
すいかをお届けする際には、
どの畑で育ったすいかなのか、
お客様にお伝えしています。
畑の風景とともに、
わたしたちのすいかを
味わっていただければさいわいです。
すいか畑。
就農当初から借りている畑です。
住宅街のすぐ近くにあるため
ちょっと気を使いますが、
土がとっても良い畑です。
すいか畑。
就農当初から借りている畑です。
最初は35aでしたが隣とその隣も借りることができ
この広さに。
ここは絶景!!
この景色を見れば疲れも飛んでいきます。
すいか畑。
すいかの産地である松本市波田区の中で、すいか生産発祥の地がここ「下原(しもっぱら)」です。この畑はもともと苗づくりを教えて下さった、もう一人のお師匠の畑。すいか作りの伝統を引き継いでいきます。
すいか畑。
2013年から借りた畑です。
地主さんもすいか農家で高齢のため規模を縮小する
ことになり私達に貸してくれることになりました。
家から一番近い畑となりました。
野菜畑。
2010年まで師匠が使っていた畑ですが、
高齢のため規模を縮小するというので、
私達が借りることになりました。
2013年からは秋野菜専用の畑になります。
〒390-1401 長野県松本市波田10705-16
TEL 0263-92-2871
FAX 0263-92-5903
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