もし、旦那さんが突然農業したいと言い出したら
あなたはどうしますか?
まったく予想もしなかった、夫の農業への転職。
夫といっしょに味わう、まさに人生のどんでんがえし。
妻の立場からのドタバタ模様です。

農家の奥さんは大変です。
というか、奥さんという仕事自体が大変なのか・・・。

畑から帰ってきても家事という仕事が待っています。
そしてお若い方なら子育てもあります。

主人は畑から帰ってくれば食事をし、ゴロンと横になりTV見て居眠りをします。
それを横目に私は家事・家事・家事。

これって不公平ですよね!!

だから農閑期には温泉に行ったり、外食を楽しんだり・・・
そういう楽しみもないとやってられませんよ。

農家にはいろいろなスタイルがあります。

私は「農家=家族経営」と思っていたので、私も主人と共にガッツリ農作業をし、
経営について意見もします。

しかし、農業はダンナ様に任せて奥さんはノータッチの方もいます。

新規では相当大変ですが、人を雇って農業をやるスタイル、
もっと大きく法人になるというスタイルだってあります。

簡単な作業だけお手伝いするとか、
経理だけはやるなどといったスタイルだってあります。

何が良い悪いということではありません。
いずれにせよ、自分がどのように「ご主人の夢」に関わるかをしっかり考えてください。
自分にできる役割をしっかり考えてください。

中途半端に手を出して「ご主人の夢」の足を引っ張るくらいなら
家庭を守り美味しい夕飯を作り、笑顔で「お帰りなさい」と言う支え方も有りだと思います。

最後に「すいか農家」を目指すなら・・・
他の作物よりかなり過酷かもしれません、と言っておきます。
他の作物も、それはそれで大変だと思います。が、
「すいか農家」なりの過酷さは当初の私の想像をはるかに超えました。
なので、その辺はすいか農家を目指している方には直接個別にお話しますよ。

おしまい。

補足↓

農的暮らしと農業(といっていのか)は違うように思う。
とにかく農業にはいろんなスタイルがあるということ。
そこで、都会の人が勘違いしやすいのが農業=農的暮らしと思っていること。
ロハスとかスローライフとかエコとか、カタカナでかっこいい、それをやることがいいことだ
おしゃれでゆったりとした生活・・・
農業はそんなに甘くない。命がけです。
シーズン中は休みもへったくれもないのだ!
作物を育て売る。農を生業とするのが農業。お金をもらう以上良いものを作るのだ。
虫が食っているものがいいものだ、ゲゲっ、これは大いなる勘違いだと私は思う。
それに生活するにはお金が必要。
どこかのTVでやっいた「ひとり○○」とか「D○○○村」というのはあくまでTVの中のこと。
実際の生活はもっと現実的です。
もしTVでやっているような田舎暮らしに憧れて農業を始めようと思っているなら
今一度考え直したほうがいいと思います。
それが「ダメ」なのではなく、「覚悟」があるかです。

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